こんにちはこんばんは、えるです
もう9月も半ばが過ぎても、まだまだあつい
10月も超えていくと気温も落ち着いていくかなー
そんな暑い夏に熱いゲームはいかがですか?
PS5【龍が如く7外伝 名を消した男】
概要
PS5【龍が如く7外伝 名を消した男】
プラットフォーム:PS5、PS4、XBOX Series X/S、Steam
発売日:2023年11月9日
ジャンル:アクションアドベンチャー
レーティング:CERO D(17才以上対象)
DLC:あり【レジェンダリーファイターパック】770円
あらすじ
あとは何を失えば、大切な人を守れるのか
愛する者たちを守るため、自分の市を偽装し、人生を捨てた伝説の元極道、桐生一馬
「浄龍」のコードネームを与えられ、大道寺一派のエージェントとなった桐生は任務として横浜港の金塊密輸取引現場へ駆り出される
それは、大道寺の小遣い稼ぎに過ぎない、ごく簡単な任務のはずだった
東城会4代目にまで上り詰めて元極道ゆえ
大道寺のエージェントの中でも浮いた存在になっていた桐生は周囲ひかえる同僚たちからのやっかんだ挑発に、なかば捨て鉢に力を振るってしまう
桐生が人生に感じる空虚は、ますます色濃いものになっていくばかりだった
そんな中・・・・・現れたのは謎の一団
外部の者が誰一人しるはずのなかった取引は中止を余儀なくされ混乱のさなか、奇遇にも謎の一団は桐生一馬の生存をかぎつけてしまったようだった
そのまま現場から姿を消した彼らを放って置くわけにはいかない
かくして、世を捨てたはずの桐生一馬は、再び裏社会の渦中へ足を踏み入れていくのだった・・・
説明
桐生一馬の視点から描かれる、空白の物語
愛する者たちを守るため自分の死を偽装し、人生を捨てた伝説の元極道、桐生一馬
今は、かつて日本のフィクサーとして暗躍した「大道寺一派」という組織に身を寄せ、その秘密エージェントのひとりとなって、時折任務を与えられている。
大道寺以外の人間にその生存が知られることは決して許されない
二度と日の目を見ることのない飼い殺しの日々
だが……、その静寂を破ろうとする存在が桐生のすぐ近くへと迫っていた。
2つのスタイルで戦う進化したバトルアクション
バトルでは、「応龍」、「エージェント」という2つの新たなスタイルを切り替えてプレイすることが可能
シリーズならではのド派手、且つ豪快な極道アクションを進化させた「応龍」
古今東西の格闘術をベースに、バインドワイヤーなどの専用ガジェットを駆使し、スピーディーに敵を制圧する「エージェント」
パワーで圧倒か、スピードで制圧か、状況に合わせて2つのスタイルを使いこなし、敵を蹴散らせ!
やり込み要素満載の充実したプレイスポット
「龍が如く」シリーズならではの多彩なプレイスポットは本作でも健在
数々の強敵が立ちはだかる「闘技場」や、実写映像で究極の臨場感が味わえる「キャバクラ」のほか、「カラオケ」や「ポケットサーキット」、「ダーツ」など人気の遊びが大幅にパワーアップして収録
己の欲望のままに遊びつくせ!
龍が如く7で今まで続くシリーズが一新され、素晴らしいゲームだった・・・・
そんな素晴らしいゲームだった、龍が如く7の外伝として発売された今作
ほんと面白かった!!!
この龍が如く7外伝は、従来シリーズを踏襲進化させたものである
外伝なので、ボリューム的には短めになっている
その代わり密度が、ぎゅっと詰められたもののように感じた
今までの龍が如くシリーズが大好きな人は、ぜひ1度このゲームを手に取り、クリアまでプレイしてほしい
その価値が個人的にあったと思う
ぜひネタバレを見ずに、プレイしてほしい
新キャラが、今までに出てきたキャラをまとめたような人たちなのもいい
個人的に、獅子堂康生がすきだった!
アツい極道らしい極道で、時代がもう少し昔だったら、強大な敵として組織を率いていたのではと思わせる
関西弁の赤目も良いキャラで、本編に負けない情報屋として存在していて桐生一馬の日々に花を添えているように思える
戦闘システムは
ターン制バトルではなく従来通りのアクションを更に気持ちよく戦えるように進化していて楽しい
キムタクが如くや、龍が如くでもあったバトルスタイルを変更していくのが改めて楽しいなと思える
今回のエージェントタイプが、スパイダーマンの蜘蛛の糸みたいなのが個人的に楽しかった
ロケーションは基本、大阪蒼天堀を中心に進んでいくことになり
龍が如くでは、結構蒼天掘が出てくるが、改めて探索すると懐かしさも感じれてたのしい
正直、龍が如く零であったキャバクラやキャバレーとか入れたり
ミニゲームにも登場してほしかったと思う
不満点は、キャバクラだ
リアルなのはいらないwwそんなの期待してないww
プレイすると、かわいいとか感情移入できるのだがゲームの中で現実の人がそのまま出るとなんか醒めるのだ・・・
じゃぁ、他の現実の人をモデルに作成している人も、そのままリアルでいいじゃんって思う
折角現実をゲームに落とし込んでいるのにと感じる
龍が如く5のりくや
龍が如く2極とかの、キャバクラがほんとにたのしかった
また既に龍が如く8が発売しているので、次が控えているのでボリューム的には気にならなかった
ぜひストーリーだけ楽しむのではなく、寄り道しながら歩き回った後にEDを迎えてほしい
ワタシは、ポケサーや最強の男でシリーズ伝統の敵がめんどくさくなってしまったw
早くターン制バトルがやりたくなってしまったw
全体的に
龍が如く7では、スポットが当たらなかったシリーズ主人公の桐生一馬が何をしていたのか
というのを描いた外伝的な作品
いままでシリーズをプレイした人から見ると、ただの外伝では終わらない1作
桐生一馬が前作の龍が如く6の後、どうなったのかどういう道を歩むのかを体験できる作品!
龍が如く6をプレイした際にも出てきているので、もし桐生一馬と言う男に興味が湧いた人もぜひプレイして、この男の生きざまを知ってほしいと思う
色々桐生一馬について、感想があるとは思う
頭使って、暴力で解決するなとか、またそういう解決の仕方かとか
個人的に思うのは、そんなに簡単なことではないと思う
横暴にも見えるし、呆れてしまうかもしれない
でも桐生一馬の周りにも、その信念にあこがれてくれる人や頼りにしてくれる仲間もいる
それが答えだと思う
あくまでも創作された物語かも知れないし、ご都合主義といわれればそれまでだけど
けどね!!
現実は小説みたいなことも起きるし、逆に現実を小説にしたら嘘に見えることもある
憧れても出来ない、桐生一馬と言う人物の一部が垣間見えるゲームに思える
次作の「龍が如く8」もあるよ~
前作の「龍が如く7」もある
以上
最後まで読んでありがとうございます。
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それでは~~~~~
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