1人旅行おすすめ!【山口県】下関から【福岡県】門司港から【福岡件】博多へ その3

雑記

こんにちはこんばんは、えるです


9月2~5日まで1人旅にいきました


1人旅の3・4日目/9月4~5日のお話をまとめました!

以下で1~2日目記事にしているので、よかったどうぞー

予算貯金した20万円

2日で12万円消費

予算の半分も消費してしまったので、宿代を安くおさえつつ


唐戸市場近くの「下関グランドホテル」で宿泊

https://www.agoda.com/ja-jp/shimonoseki-grand-hotel/hotel/kitakyushu-jp.html


朝5時頃に目が醒める

1時頃に寝たが、早めにおきて三文の得というが

このロケーションはほんとうに、得とおもえる!!きもちがいい!!!

散歩しているなか

ふと何かあるなと目を向けると・・・・

え!!!!

ザビエルが来た所なの!!ここ!!

フランシスコ・ザビエル
1549年頃にキリスト教を布教するために、日本へ
日本語も習得し、布教活動に務めるが思ったほど成果は得られなかった
布教が進まない原因が、日本が中国大陸から影響を受けていると考え
まず中国で布教するべく、中国へ渡る
しかし1552年中国に入国許可がでずに、病に伏す

フランシスコ・ザビエル
「フランシスコ・ザビエル」は、イエズス会の宣教師です。薩摩国の戦国大名「島津貴久」の許可を得て布教を開始。しかし、仏教の妨害によってキリスト教の布教ができず、山口をはじめ西国の各地で布教を行います。しかし大きな成果は得られませんでした。

ほんのちょっと歩くと

来ました!!

唐戸市場!!!

ほとんどやってないwww

お腹がすいた、ごはん・・・海鮮・・・・

ふぐ・・・・

きれいすぎる

食欲も忘れられそうな景色だ

しかし空腹には勝てず、フロントでのやり取りを思い出す

ワタシ「朝から、ホテルの周りで朝ご飯食べれる所ありますか?」

フロント「う~~~ん」

    「ないですね~~」

    「あっても、すき家とかですかねーー」

ワタシ「!!!!!!」

どこでもやってる、すき家すごい!!

ホテルの周りにある看板も、注目して運良く発見!!

豪華な海鮮丼を注文!!!

ふぐも入った豪華海鮮丼!!

アラ汁がまたうまいの!!

ふぐがコリコリでふぐ刺しとは別に、噛みごたえがあり美味しい!!

この食べ方最高!!大満足でした!!!

おなかもいっぱいになり、改めて散歩を再開

とある目的地に向けて歩き出す

歩くこと20分ほど・・・・

ついにやってきました

そう!!!!

壇ノ浦!!!!

そう!!ここは

壇ノ浦の戦いがあった場所!!

壇ノ浦の戦い
平安時代の末期の元暦2年/寿永4年3月24日(1185年4月25日)に長門国赤間関壇ノ浦(現在の山口県下関市)で行われた戦闘

栄華を誇った平家が滅亡に至った治承・寿永の乱の最後の戦いである。

源家側
総大将:陸:源範頼、海:源義経

平家側
総大将:平宗盛

波が穏やかでないので、ほんとにこんなところに何十隻という船で戦ってたのか


全くイメージ出来ない!!


しかも木の舟で、矢が飛び交っているなかで人が襲ってくるなんて戦えるのか


義経は八艘飛びを行ったとされるけど、鎧や武具を身に着けて、ジャンプしていけるのかな

他にも長州砲なんかもある!!

いきたかった、壇ノ浦に来れて嬉しい!!

この場所自体は小さい広場みたいな感じになってますので、ハードル上げすぎないほうが・・・

このあたり地名が当たり前だが、壇ノ浦

なんかかっこいいw壇ノ浦っていうの語呂がきもちいいw

充分満喫したので、ホテルへ向けて歩いて戻る

ちょうど、ホテルの真横で船のチケットをかえるので、事前に購入し

部屋に戻り一休み

九州限定なのか、わからないが午後の紅茶いちごティーがめちゃくちゃおいしかった

東京で見かけたことない・・・

今後の旅について少し考える

ちょっと行けば、九州だな~


う~んんん

結構お金使ってるし、残して服とかを買うかそれとも・・・

折角ここまで来てるし、九州博多行くか!!

壇ノ浦の所に行った際に、関門トンネル見つけたので歩いていくことをきめる

ホテルも予約しないとということでAgodaで「APAホテル」を予約

https://www.agoda.com/ja-jp/apa-hotel-hakataeki-chikushiguchi/hotel/fukuoka-jp.html

次の予定に合わせてホテルをチェックアウト!!

そしていきたかったところへ向かうために、船着き場へ

フェリーには乗ったことあるが、それより小さ目の船に乗船

待ってる間、めちゃくちゃ揺れるゆれる


すんごいきもちわるくなるw

そしていざ出発

天気が良くて、船上はきもちよいww

大声でふぅうううと、パリピなみに叫びたくなるが、他の人もいるので我慢

5~10分で、到着!!

そう!!

巌流島!!いざ決戦の地へ!!


帰りの船の時間があるので、1時間程見て回ることができる


小さい島なので、充分見て回ることが可能

巌流島で釣りしてるおっちゃんがいるw

おー巌流島だーー

ホント景色最高!!


目に焼き付けていきたい!

歩いていくと!!

む!

むむ!!

おぉおおおおーーー!!

宮本武蔵と佐々木小次郎だ!!!

かっこいいぃいいぃいい!

む!あそこに、船が!!

こんな舟でわたってきたのか・・・

嘘だろ・・・

佐々木小次郎の碑がある


折角なので、お参りを

これで大方見終わったかなーと思っていると

こんなところにポケモンマンホールが!!

しかも!!

2つ!!!

レアなポケモンじゃないんかい!!とおもいつつ・・・

ふぅーーあっというまに1時間


満喫できたーー


あの巌流島に来られるなんて、最高の旅だ!!

そして船に乗り戻り、巌流島に分かれを告げる

ホテルの周りにあった西洋建築の建物を鑑賞

下関にある郵便局舎

旧下関英国領事館

ちなみに中にも、入ることができる


中で紅茶等を楽しむことができる

朝ご飯の消化してないので、今回はお茶はせず

きちんと保存されているのが、いいですねー

すばらしい雰囲気で、テラス席もあるようだ

イギリスの雰囲気を堪能し、亀山八幡宮へ


お参りを済ませ、お守りとおみくじを購入

次の赤間神宮へ移動

耳なし芳一の起源となるお話が残る地

参拝をし、おみくじとお守りを買う

そして九州に行くべく、関門トンネルへ歩いて向かう
日差しが強く、汗だくになりながら歩く

関門トンネルに到着!!


ながっ!!!

てかこわっ!!!


コンクリートで出来ているトンネル

長いトンネルは不安!


イメージだとガラス張りとかで海の中見れたらなーっと思ったが、水圧とかで流石にこの距離のトンネル作るのは難しいか

歩いていると、県境に到着!!

山口県と福岡県の境を歩いて渡れるなんて思わなかったし
まさか自分が歩いて渡るなんてw

ふと、思ったが

関門トンネルや関門橋って、戦後の復興の中でつくられているんだよなー


その他にもどこ行っても、コンクリートの道路や電気も通っているし


歩いていると、この当たり前すごいなぁと改めて実感する

やっとトンネルを歩き終わり地上へ
暑いけど、日の光は最高!!

関門トンネルの九州側のそばに、神社がある!!!


すごいところに!

和布刈神社

福岡県北九州市門司区門司3492(和布刈地区)に所在する神社。別名「隼人社」(はやとしゃ)。旧社格は県社。

2014年頃から海洋散骨を営んでおり、2020年からは終活相談にも応じている

和布刈神社 - Wikipedia
和布刈神社(めかり神社)
和布刈神社は1800年前より関門海峡に面して鎮座し、潮の満ち引きを司る月の神様「瀬織津姫」を祭る神社。導きのご利益をいただき海葬、散骨、思物供養、人形供養を取り行っております。

参拝をして

お守りとおみくじを購入!

お守りを買う際に、岩の上にお守りを置いて祈祷をしてくれる
こういうの初めてみた

この神社では、海への散骨ができるようだ


こんなきれいな景色の所へ、散骨してもらうのはいいかもしれない

参拝も終わり、門司港へ向かう

バス停が見当たらず、少し彷徨うw
丁度停車していたバスに乗り込むが、疲れが溜まっているのか足が痛いw

バスが発進して進む、
さっきの神社をすこし、通り過ぎたところのバス停があり停車

逆側にバス停あったんかいww

ふと思うが、結構遠いのにここまで参拝に来る人すごいなと思いつつ

門司港駅に到着

目的だった門司税関を訪れる

門司税関

旧門司税関は明治42年(1909)に門司税関が発足したのを契機に、明治45年(1912)に煉瓦造り瓦葺2階建構造で建設されたものです。

昭和初期までは、税関庁舎として使用されていました。

平成六年に北九州市が赤煉瓦を特注し、建物の復元を行いました。

1階は天井吹き抜けの広々としたエントランスホール、休憩室、喫茶店「モーン・デ・レトロ」のほか、常設の門司税関広報展示室があり、密輸の手口などを紹介しています。

また、3階は関門海峡を行き交う船やはね橋を一望できる展望室となっています。

旧門司税関-観光スポット/門司港レトロインフォメーション

写真でみると勝手に大きいイメージをしてしまい、小さいな~とかんじてしまうw

下関でも見かけた、西洋建築の建物でとてもきれい


中も見ることが!!


税関の建物なので押収したものが一部見れる!


象の足!!!


なににつかうんだww


密入されているものみると、こわいな

もう1つの建物のたてものー

大連友好記念館(旧国際友好記念図書館)

北九州市と中国・大連市の友好都市締結15周年を記念して建てられた、門司と大連の両港を結ぶ長い交易の歴史を象徴する施設です。


大連市に建築された鉄道汽船会社の建物がモデルになっています。

大連友好記念館(旧国際友好記念図書館) – 門司港レトロ公式HP

そして、門司港駅に徒歩で移動

きれいにされているので、あるくのきもちいぃ

門司港駅に到着!!

旅立ちの鐘

レトロな良い雰囲気の駅!

ここから1本で、博多へ行ける電車に乗車

席の向きが、JRとかと違うんだなー


写真撮ろうとキョキョしてたら、他の乗客の方と目があい気まずいw

足を休めつつ、博多駅に着くまで風景を眺めて過ごすw

博多駅新宿駅みたいで、めっちゃ迷う

こっちかなと適当に移動してたら、正解でホテルに到着


「アパホテル 博多駅筑紫口」

https://www.agoda.com/ja-jp/apa-hotel-hakataeki-chikushiguchi/hotel/fukuoka-jp.html

見慣れたアパホテルなので、写真撮り忘れたw

とりあえず、部屋に移動して少し休む

歩きまくって足痛い~と思いつつ、汗だくでシャワーを浴びたいが外出する気がなくなるので我慢

やはり有名な、博多ならではの屋台にいこうと出発


全然良くわからず迷いまくる

知らない街の景色きれいだなー


ついつい写真とってしまうw

ふと歩いていると・・・・
見たことある建物が

あ!!!

龍が如くで出てたとこじゃないか!これ!!

あ!!!

これだ!!!

聖地巡礼する人の気持がわかったw

と歩いていると

ほんとに屋台だ!!!

あったーーーー

ここ、東海オンエアで屋台でご飯食べてるとしみつを、てつやが見つけたところだww

数件ある中の1軒で夕ご飯

海外のような雰囲気で、こういうのすきだなー

折角なので隣に座った方と、おしゃべりw

屋台でラーメンもたべる


見た目ほど味が濃くなくて、締めのラーメン!さいこう!!

どれもおいしくて、気がつけば2時間経過してたw

1人だと色々名物食べることが出来ないのがつらい

楽しんだのでホテルへ戻る

最低限の荷物で旅をしているので、洗濯がしたい!!

が、しかし!!!

コインランドリーがあるので利用するが、宿泊客に対して圧倒的に数が足りない


待ったりしてなんだかんだ2~3時間が経過


待ちながら他の宿泊客の方とおしゃべり

大浴場を利用して、さっぱりし1時頃に就寝

最終日、太宰府天満宮へ行こうと思ったが、次九州来る時に観光名所が減ると困るので


今回は朝にうどんを食べて東京へ帰ることに

朝からやっているうどん屋さんを探す


入り組んでて全然わからない中、やっとみつけた

ごぼう天うどんとかき揚げとかしわにぎりを注文


かき揚げ2つもついてるなんて思わなかったw


うどんも、やわらかいけど煮込みすぎとかではなく、食べごたえあって美味しかった


お汁もあっさりしていて、好みでしたw


大満足!!

最後に、博多駅にあるお土産が売っている「明太子のやまや」でもつ鍋と明太子と高菜を購入

鍋セット|博多の味 明太子のやまや|公式通販サイト
鍋セットの商品一覧。博多名物の専門店「博多もつ鍋やまや」の味をご家庭で味わえるセットにしました。やまや公式通販サイトでは、明太子やもつ鍋など博多の味をお届けします。

後日届いたがもつ鍋がめちゃくちゃ美味しかったです


今まで食べた中で一番美味しい


高菜と明太子もおいしかった

合計使用金額:¥182.280(¥190.000ぐらい)

3~4日目の使用金額:¥59.900(諸々で¥65.000ぐらい)

ホテル:¥17.000

屋台:¥5.900

おみやげ:¥15.000

新幹線:¥22.000

旅行のまとめ

数年前にお伊勢参りにいったきり時間が空いたが、念願かなった出雲大社に行けてよかった


しかも下関と博多も楽しむことが出来て大満足

思いつきで行動しているので、友達や彼女とかだと楽しめない可能性が高い

しかし改めて大事なのは、楽しもうという思考が重要

つまんないや退屈と思ったらなにもかも、楽しくならない

日々仕事などに必死でいきていると、視野が狭くなってくる

こころの余裕は必要だ

島国で狭い国と言われる日本だが、ほんとうにひろい!!

しかしとてもいい国だな~と改めて実感する

まずは、日本全国制覇!!を目指して旅行する
東京以外に行ってみると、東京の魅力あまりないように思える

服の店とか地方の方が、逆に品揃え良かったりするし

どうにか地方に住めないかな、方言がすきなんだよなー

あと1人旅ご飯とか食べてるとき、1人だと周りが複数が多いので少し寂しく思う

「心の俳句」

1人旅、

色々自由は聞くけれど

ふとした瞬間、募る寂しさ

最後まで読んでありがとうございます。


よかったら、感想等コメントで頂けると、更新する励みになります。

それでは~~~~~

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