こんにちはこんばんは、えるです
アマプラで
邦画「みんなのいえ」
を見たので記事にしました！！
作品概要
映画題名：「みんなのいえ」
ジャンル：コメディ/ドラマ
初公開：2001年06月09日
制作：日本
監督：三谷幸喜
あらすじ
人気脚本家、三谷幸喜の監督＆脚本によるホームコメディ
脚本家の飯島夫妻（田中直樹＆八木亜希子）が、新居を建てることになった
ところが和室にこだわる棟梁（田中邦衛）と、モダンな家にしたいインテリアデザイナー（唐沢寿明）はことごとく対立
夫妻はオロオロしてしまう・・・
人気脚本家の三谷幸喜が監督＆脚本を務める
主演田中直樹（ココリコ）八木亜希子（元アナウンサー）が夫婦役でお共演
その他にも唐沢寿明や今は亡き田中邦衛などなど、豪華俳優陣が出演した本映画
大分昔の映画になるため、今視聴するとすごい豪華俳優がちょい役とかでも出演している
元SMAPの香取慎吾や配信ドラマのSHOGUNの真田広之など出てたりする
孤独のグルメで、主演を務める松重豊もちょい役で出てておもしろかったｗｗ
こういうちょっとした所が、昔の映画を見た時の楽しみだなーって思えるｗ
三谷幸喜作品は、マジックアワーを見たのみでほかは見てなくて地上波のドラマとかぐらいの知識で見ました
昔の映画だが、長尺のコントのような雰囲気で終始進み主演の田中直樹が出てるのでどこかコントっぽいｗ
飯島夫婦と棟梁とインテリアデザイナーとのやり取りがメインで進んでいき強烈なオチがあるコメディとかではないが、終始ニヤニヤして面白い映画でした
正直この無茶苦茶な流れで、家を建設したら最後バターンとドリフのように倒れると思っていたらなんだかんだ、わだかまりもなくなりいい家が出来て逆に驚いたｗｗ
題名のみんなの家とは・・・
家を依頼する飯島夫婦、家をデザインするデザイナー、家を実際に建てる棟梁
更にそれぞれの家族や仲間など様々な人が、関わって一つの家が建っている
家を建てるまでに納期や、様々なルールや成約と職人とデザイナーと依頼主という
様々な考えが交差する中で家をいろいろな意見の食い違いを乗り越え、理解が深まっていく
この理解を深めていくまでのやり取りが、個人的にはほのぼのした日常のありそうなやり取りで個人的には、とてもおもしろかった
飯島夫がデザイナーと棟梁の間に経って、断れなくトイレ3つになりそうになったり
玄関押戸になりそうになったり断れない性格が、演じる田中直樹らしくてとてもよかった
奥さん役の八木元アナウンサーも、最初は違和感あったが見てるとほんとうにバランスの取れた良い夫婦に思えた
棟梁も昔気質の職人さんだが、デザイナーとやり取りを進めて行くに従い打ち解けて行く流れも良かった
田中邦衛さんといえば、北の国からのイメージだったがすごい魅力的な親父でしたｗ
勝手に和室を広くしてしまい、20畳近くになってどんだけ広いんだって、おもしろかったｗ
おもしろい演出や、意外なオチとかは特にないけれど
何気ない日常のやりとりやちょっとしたおかしさを楽しめる人は、この映画を楽しめると思います
昔の映画だけど、映像や服装などそこまで違和感もないので、ぜひどうぞ
以上
最後まで読んでありがとうございます。
その他に「残穢-住んではいけない部屋-」はどうしょう
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それでは～～～～～
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