こんにちはこんばんは、えるです
最近天気崩れやすいですよねー
夏って、暑いイメージだけど、崩れやすかったり曇りだったり天気崩れやすい
過ごしやすくなるのはいいんですけどね
今回もストレス解消になって、遊べるゲームを!!
【LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 】はいかがでしょう
概要
ゲーム
【LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 】
プラットフォーム:PS4/PS5/Xbox one/Xbox Series X/S/Steam等
発売日:2021年9月24日
ジャンル:リーガルサスペンスアクション
レーティング:CERO D(17才以上対象)
DLC:あり【海藤正治の事件簿】
説明
木村拓哉×龍が如くスタジオ全世界待望のリーガルサスペンス巨編最新作
「ジャッジアイズ」シリーズ最新作となる『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』が、2021年9月24日(金)に世界同時発売!
国民的俳優・アーティストとして大活躍中の木村氏が、再びセガ「龍が如くスタジオ」と強力タッグを組み、本格リーガルサスペンスが描かれるアクション大作に帰ってくる
あらすじ
青々と晴れ渡る横浜、伊勢佐木異人町の空にもうもうと立ち上る赤い煙
消防車のけたたましいサイレンの中、消防士たちによって発見されたのはウジが湧き、ぐずぐずに腐り切った若い男性の他殺体
……それがすべての幕開けだった
そうとは知らない八神は、新たに舞い込んできた依頼により、新天地、横浜の地を踏みしめているところだった
「『横浜九十九課』と…… あー…… 中華街の方じゃねぇんだな。
ついでに美味いモンでも食えると思ったのによ・・・」
キムタクが主人公のゲーム第二弾
前作【JUDGE EYES:死神の遺言】をプレイしてなくても、問題なくプレイすることができます
あらすじやYoutubeを見て興味ある方をプレイするのがいいかも
おもしろかったけど、ストーリーは個人的には前作の【JUDGE EYES:死神の遺言】が個人的に好きだ
扱うテーマが難しい
「不条理」や「正義とは何なのか」というものを扱っていて
テーマが見ている視点によって変わるものであり
どちらが正しいというものではないと思うものだからこそ扱ったとおもうけど
前作の展開を体験してしまうと、自分の中で考え消化する必要がある分スッキリしない感じはどうしてもしてしまう
考察したり考えたりするのは好きなのだが、積みゲー消化でプレイしてしまったのが失敗だった
時間にゆとりを持ってプレイすると、感想は変わるように思えた
刺さる人は、過去にいじめられたことがあるのかどうか
また、不条理な目にあったことがあるかだと思う(あったことない人は少ないと思うけど)
Moveシーンを見ていて、あまりいい気持ちにならなかった….
DLCがある!
サブキャラでもある海藤正治についてDLCにて、深堀りされている
今作では、途中退場している場面が多く少々不満だったがDLCがよかった
もしプレイしてDLCにも興味が出れば、ぜひプレイしてみてほしい
本編ではあまり活躍しなかった海藤を操ることができるのだが、脳筋プレイで力でゴリ押しすることができるので、とても楽しかったw
プレイ技術的な問題で、本編では敵の攻撃をいなして攻撃が多かったが海藤では武器をコンボ中に自動で拾って攻撃してくれる
これがとても爽快で、もっと敵出てこんかい!wって思えるw
海藤の過去を知れて、シナリオの結末も良い結末を迎えるので、購入して良かったなーって思う
バトルシステムは、前作を進化させたもので新たに相手の攻撃に合わせた型「流」が追加された
前作では、攻撃一辺倒だったのが、追加された新しい型のお陰で敵の攻撃に合わせて
やり返すことができるので、攻撃バリエーションが増えて楽しかった
サブクエストのバリエーションが増えてユースドラマが追加された
主人公が高校に関わることになり、色々問題を解決していくという形式だ
ミス研やダンス部、ロボ部やボクシングなど多彩なミニゲームと合わせて進めていくようになる
ボクシングが個人的に面白く、昔あったはじめの一歩のようなもので楽しかった
ミス研のストーリーも面白くプレイ出来ました
その他に前作にあった、すごろくドローンレースもあり色々飽きさせない工夫がされている
あとは、マップが広いので移動手段にスケボー追加されている
移動しやすくありがたかったw
不満としては
ゲームシステムは前作を進化させているが…
前作から引き続きやったので、サブクエ要素がめんどくさくてしょうがなかったw
正直ストーリーが気になるのでサブクエスト等が、煩わしく感じる
しかし、ゲームをクリアした後に、探索等を更にしないタイプなので引き続きやることはないかなーと
特に面倒に思ったのが、ユースドラマ….
主人公が学校と関わることになり、色々な問題を解決していくのだが
このイベント進行がまぁ~~~めんどくさい
強制的に、ミニゲームをこなさなくてはいけない。ものによってボリュームがすごい
全体的に
重いテーマをうまく扱って良い落とし所なのでは、と個人的には思えた
それぞれが、正解と未来で言えるように生きていく
そしてその未来を変えるのは、あなただと投げかけているように感じた
不公平、理不尽、いじめを扱うのは難しいと改めて思いました
前作のように、主人公の過去とのつながりから解決していく形ではなく
新しいキャラクターを増やした群像劇になっている。
玉木宏さんや山本耕史さん扮するキャラが結構好き
それぞれ現実の作品は、意識して見てなかったがそれぞれいい演技するんだなと改めて感じた
実際の人をキャラクターに落とし込むのが、相変わらずうまい
やはりキムタクを操ってゲームするのは面白いなーと感じれる良い作品だった
前作に続いてプレイしないで、のんびりプレイすれば50時間とか超えそうなボリューム
続編は発表されたりしてないので、キムタクを操作できるのはこのタイトルが最後
前作より少し値段はあがるが….
推理とアクションが楽しめるいいゲームだ
もしあらすじやyoutubeの映像で興味が出れば、ぜひプレイしてみてほしい
以上
最後まで読んでくださりありがとうございます。
前作の「JUDGE EYES:死神の遺言 Remasterd」の記事もあるのでよければ
龍が如く7や8の記事もあるよー
よかったら、感想等コメントで頂けると、更新する励みになります。
それでは~~~~~
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