こんにちは、こんばんはえるです
のんびり引きこもって過ごしていると、あっという間に時間がすぎていく
時間が経つのが早すぎて、驚いている
体調が微妙なので、規則正しく睡眠をきちんと取るように心がけている
老人のような生活で夜は早めに寝て、朝早く起きているｗ
そんな引きこもり生活の中だが
ゲームはやりまくり！
積んでいたものを消化祭り
今回は龍が如く7を終えたので、記事にしました！
概要
ゲーム：「龍が如く7 光と闇の行方」
龍が如くのナンバリングタイトルの7作目
プラットフォーム：PS4/PS5Xbox Series X/S、Xbox One/Windows 10/Steam
発売日：2020年1月16日(PS4)
ジャンル：ドラマティックRPG
レーティング：CERO D（17才以上対象）
あらすじ
2001年1月1日
関東最大の極道組織「東城会」の三次団体「荒川組」に所属する「春日一番」は、実の親のように慕う組長の荒川真澄から若頭の沢城丈が犯した罪を被るよう頼まれ、愛する組と尊敬する親父のために出頭を決意する
時は経ち、2019年
春日は18年にも及ぶ厳しい刑務所生活を送りながらもついに出所するが、出迎えてくれる者は誰一人いなかった
一人寂しく故郷である神室町へと戻る春日だったが、そこで目にしたのは「神室町3K作戦」という警察の施策により東城会は崩壊し、警察と関西最大の極道組織「近江連合」に完全支配された神室町の惨状であった
この惨状を作り上げたのが荒川だということを知った春日は、真意を直接確かめるべく荒川の元へと向かうが、そこで待っていたのは再会を喜ぶ笑顔ではなく冷酷な銃口だった
荒川に撃たれ生死の淵をさまよいながらも何とか意識を取り戻した春日が目覚めた場所は、「どん底の街」と呼ばれる神奈川県の横浜の「伊勢佐木異人町」にあるホームレス街であった
めっちゃくちゃおもしろかった！！
龍が如くシリーズは1からプレイしているが、1と0が好きだ
しかし7も同じぐらい面白い！！
システムやキャラクターで言うと、1番すきといえる
それぐらい今回は、おもしろかった！
そもそも龍が如く6までは
桐生一馬を主人公としたアクションゲームだった
伝説の極道と呼ばれる桐生一馬を操り、熱い物語を体験する
そしてサイドストーリーやミニゲームを楽しむ
というのが、これまでの龍が如くだった
ストーリー的に、ナンバリングを経ていく事に主人公を増やしたり
色々テコ入れがされているが、3や4は正直微妙だった・・・
そんな中7では主人公を桐生一馬から、春日一番へバトンタッチ
バトルシステムも、ドラクエのようにターン制バトルに変更
このテコ入れがものすごく新鮮で素晴らしい
仲間が多く登場するが、それぞれ濃いキャラクターでみんな好きになる
特に、安田顕さん扮する難波がめっちゃくちゃすきだ
一番とのやり取りもとてもいいが、難波のキャラと春日のキャラがバランスが取れている
春日はとても熱い性格で、とにかく仲間のことを信じる
逆に難波が冷めていて暴走しそうな春日のブレーキ役
とてもわかり易いコンビだ
シリーズをプレイしている人がニヤッとできる、ポイントもあるのがいい
ストーリーも下剋上、ドン底まで落ちた男の成り上がる話
物語なので、出来すぎている感はもちろんあるけど、ワタシも頑張ろうって思える
どういうことがあっても、仲間に支えられ現実を受け止め進んでいく春日には好感しかない
シリーズ未プレイの方であっても、ぜひプレイしてほしいゲームだｗ
アクションゲームからコマンドバトルに変更も、ナンバリングを経験している身から言うととても新鮮に感じる
春日がドラクエが好きなため、頭のなかでドラクエっぽくなっている設定だ
アクションゲームも面白かったが、シリーズが続いてマンネリを感じていた
自分のペースで考えて行動できるので、余裕を持って戦闘を遊ぶことができる
ドラクエのようにエンカウント方式で、戦闘に入るわけではなく
敵キャラに接触すると、戦闘になるので都合が悪ければ避けることもできるのもいい
またオートで戦闘を進めてくれるのも、レベル上げする際の負担が減るのでいいところだ
あえて不満を言うなら、ひとつだけ
クリア後裏ダンジョンが開放されるのだが、更に厳しいダンジョンも出現する
しかしこの、更に厳しいダンジョンがほんとに難易度マックスに思えるｗ
レベルとジョブレベルが90とかもとめられるｗ
レベルはいいのだが、ジョブレベルが問題で1つのジョブを90にしても厳しいｗｗ
いろいろなジョブをMAXにしないといけなくて、結構時間がかかる
なので、もう一つ難易度を下げた新しいレベル上げ用のダンジョンが追加されると嬉しい
現状に裏ダンジョンでレベル上げする必要があり、周回で飽きてしまう
それ以外は個人的に不満は、ほとんどなし
終えるのがほんとに寂しさを感じる作品でした
100万本を超える売上ではないのが、不思議に思える作品で低価格なのでぜひプレイしてほしい！！
以上
最後まで読んでありがとうございます。
龍が如く8の記事や
龍が如く7外伝の記事もあるので良ければ
よかったら、感想等コメントで頂けると、更新する励みになります。
それでは～～～～～
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