ゲーム「サイレントヒル:ザ ショートメッセージ | SILENT HILL: The Short Message」をプレイしたので記事に

ゲーム

こんにちはこんばんわ、えるです。

2024年2月だ、はや~~い
1ヶ月なんてあっという間に過ぎていきますね

忙しなく過ごしているように感じますが、年末になった時まぁまぁな1年だったと思えるように過ごしていきたいです

今日はPS5で無料配信されているゲーム「サイレントヒル:ザ ショートメッセージ | SILENT HILL: The Short Message」


をプレイしたので、記事にしました。

とても良質なゲームで、新しいサイレントヒルの幕開けを感じれる作品でした。

無料配信でサイレントヒル最新作がリリースされてめっちゃうれしい

めちゃくちゃ楽しかったです。今後サイレントヒルシリーズへの期待が更に上がりました

内容的に有償で出すのが難しかったのかな

新しいサイレントヒルを、多くの人にプレイしてほしいという考えなのかなと感じました。

2~3時間でクリアできる内容でした


追いかけられながら、次に進むアイテムを得るのが地味にむずかしかったw


建物の構造を記憶していくのが難しかった

題材的に、自分の過去にどうのように向き合っていきるのか。


というのを扱っているように個人的には、思いました。

-概要-

「サイレントヒル:ザ ショートメッセージ | SILENT HILL: The Short Message」

プラットフォーム:PS5
ジャンル:サイコロジカルホラー
レーティング:CERO C(15才以上対象)
価格:無料
入手方法:PS Storeからダウンロード入手すれば、プレイすることができます。

あらすじ

友だちのマヤに呼び出されたのは、自殺の名所と噂される廃墟のマンション


誘われるように廃墟を進むと、怪奇現象が次々と起こりはじめる


変貌していく空間。徘徊する不気味な怪物


「見つけるまで、ここから出られない」


マヤからのメッセージが意味するものとは

サイレントヒルシリーズ

ナンバリングタイトルとしては、「4」まで発売されている。

以降にも「Homecoming/DOWNPOUR/BOOK OF MEMORIES」など発売している。


1~3までが色々な作品とコラボされたりしていて、有名


3の主人公ヘザーや三角様が、サイレントヒルとして思い浮かぶ


「2」の現在リメイク作品やその他の作品も絶賛作成中で、発売が楽しみである。

サイレントヒルといえば、表世界と裏世界が思い浮かぶ

今回ももちろん裏世界が存在しています。切り替わる演出がPS5のグラフィックで表現されるとめちゃくちゃかっこいい

設定も色々考えられていて、無料で配信することにGOサインが出るのがよかったなーって思いました


今までサイレントヒルの後続作品は、ずっと作成されていませんでした。

唯一作成された「P.T」あの小島監督が作成された短い体験版のみだけでした。
「P.T」も継続して開発されなかったので、今サイレントヒルが動き出しているのが嬉しいです

現代の人が抱えるものや、自身が悪いことをしてしまった過去


親子関係や自傷行為などを扱い今のサイレントヒルが、形成されていてとても良かった


明確な答えが、出てないからこそそれぞれの考えを知るのが大事なのかなーと改めて思いました

とある怪物が出てくるが、裏世界の雰囲気と相まってめっちゃ怖かったですw
慣れてくると、引き返して逃げることもできるが初見ではビビるww


過去作のクリーチャーと比べると、不気味さが物足りないように感じてしまった。


今作のデザインには、劇中のものからイメージが具現化したものだと思うのでこれでいいとは思うけど最新作が今後出るのならどのようなデザインになるのか、非常に楽しみである

舞台となる廃墟の作り込みも素晴らしく、とても不気味な雰囲気を醸し出していて素晴らしかったです


壁に落書きを配置したり、廃墟に若者侵入してる形跡を感じられる


汚れ具合もとてもいい感じで作られていて、壁単体でもすごい情報量だなと思えました。

廃墟やホラーといえばあの昆虫をイメージしますが、今作にも出てくるのですがデカい!
結構数出てきて、気持ち悪いww


触覚もアニメーションが設定されていて、わざわざ動かすのこれ!って驚きましたw

ストーリーも短いながらもどこか心に残るようないい作品なので


やるゲームないなーと思う人や、ホラーゲームが好きな人は是非プレイしてみてほしいです。

リメイク作品として作られている「2」がとても楽しみです


Layers of Fearを開発したBloober Teamが制作しているサイレントヒルも楽しみだ

以上
最後まで読んでありがとうございます。

インディーゲーム「INSIDE」もおすすめです!

殺人鬼との鬼ごっこゲーム「DeadByDylight」はいかがでしょうか

怪談本「闇塗怪談 消せない恐怖 著:営業のK」はいかがでしょうか

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それでは~~~~~

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