「INSIDE(インサイド)」PC版をプレイしたので記事にしました。

ゲーム

こんにちはこんばんわ、えるです。

もう11月で今年も後1ヶ月
1年は早いものです

この時期だとそろそろブラックフライデーで、色々なところでセールがはじまりますね
既に始まっているところもありますね

PSstoreやSteamとかでもセールはじまります
安く買えておもしろいゲームを紹介します

「INSIDE(インサイド)」をご紹介します

紹介

Playdeadという会社が開発したゲームです。


LIMBOというゲームを作成した会社で、LIMBOの後継作としてINSIDEが作成されました。


ゲーム内容的には、繋がっていなくてINSIDE単体でプレイしても楽しめます

INSIDEはパズルプラットフォーマーアドベンチャーゲームです
主人公の少年をあやつり、ディストピア風の世界を進んでいく。


パズル的要素があり、その要素を失敗すると死に至ります。


この死を回避できるように、パズルを上手にこなして行くゲームとなります。

世界観がディストピア風になっているので、どこか物悲しい世界で主人公の少年を操作していきます


どこか訳ありな設定で、進むにつれこの世界観はどういう意味なのかを目の当たりにしていきます。


いわゆるプレイヤー自体も考察して、この世界やこのストーリーはどういうことなのかというのを考えながらプレイするとたのしいです。

世界観から想像するに、たのしいハッピーエンドでは無いので注意が必要です


ホラーっぽさもあるので、この仄暗さが好きな人は大好きかなと思います。

勿論前作のLIMBOが好きだった人には、とてもおすすめです


また映画リベリオンや、Vフォーヴァンデッタのようなディストピアが好きだとハマる世界観に思えます

プレイした感想

めちゃくちゃおもしろかった


プレイ時間は4.6時間程でした
とてもサクッとプレイできるけど、心に残るプレイ体験でした。


長時間プレイしたゲーム並みに、時間をぎゅっと圧縮したような濃密な体験を経験できます。


パズルと言っても、テトリスとかそういうものではありません。


状況に合わせて、適切なアクションをどのようにとるかというゲームになります。


ゼルダのように多彩な選択肢の中から、色々正解があるタイプではなく、特定の動作のみ正解となるものになります

アクション自体も複雑ではなく、単純なものが多く色々考えられているので動かしているのもたのしいです

ステージや世界観のデザインがとても良くできている
背景もすごい綺麗で、進んでいくのがとてもたのしいです。

このゲームの1番のおすすめは、考察のやりがいのあるストーリーだと思います

ほんとよく出来てると思います。このゲームを作った人たちはすごいです!!


誰もがこの少年が進んでいった先に、何があるのか想像せずにプレイすることは不可能です


しかし進むにつれ、どうも良くない未来が待っているのではと思うようになります。


進んでエンディングをみたいけど、なんか厭な感じを予感せずにはいれません。

そんなホラー映画のような世界観が、とても愛おしくクリアするのが勿体なく思えるような作品でした。


インディーゲームだからこそ、できた作品で色々なプラットフォームで愛されるのもプレイすると理解できます

INSIDEエンディングの考察も色々行われていて、自身がクリアした後に色々みるのもたのしいです。

ものすごく意味深なエンディングと世界観も相まって、どうなっているんだこれは!っていう思いになります。


ゲーム本編のみならず、ゲームをクリアした後も考察で楽しめる1粒で2度美味しいって感じですね

INSIDEはPS/XBOX/NINTENDO Swicth/iOSで発売してますので、興味が湧いたら是非どうぞ

以上
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

よかったら、感想等コメントで頂けると、更新する励みになります。
それでは~~~~~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメント

タイトルとURLをコピーしました