Netflix「レインコートキラー:ソウル20人連続殺人事件」をみたので記事にした

映画

こんにちはこんばんわ、えるです。

お隣の国「韓国」

1番近い国である。K-POPや映像などのエンタメが最近世界的に流行してますね


美味しいものも多いですし、行ってみたい国の1つ


日帰りでもいったり出来るので、魅力的ですよね

どんな国でも犯罪はどうしても、起こってしまいますね。悲しいことです

韓国でも悪い意味で有名な事件があります
とても有名で映画の、元になった事件


「チェイサー」って映画ご存知ですか?とてもおもしろいのでぜひ観てほしいですね


そんなチェイサーの元となった事件、ソウル20人連続殺人事件のドキュメンタリーがNetflixで公開されています。

「レインコートキラー:ソウル20人連続殺人事件」

視聴したので、記事にしてました。

内容

レインコートキラー:ソウル20人連続殺人事件」

全3話構成

チェイサーを観た際にネットで検索して、事件は知っていたので興味を持ちました


中々凄惨な事件だったので、どんなないようだったかと思いドキュメンタリーということもあり観てみました。


1話1時間以内なので、とても見やすい作品で面白く興味深い作品でした。

そもそも「ソウル20人連続殺人事件」について

韓国史上最悪の連続殺人鬼と言われている、「ソウル20人連続殺人事件」


20人を2003年9月~2004年7月に殺害、富裕層や売春婦が被害者になった。


被害者数が多いことや、殺害後の異常な行動も含め話題に

2004年7月に犯人逮捕され、現在は死刑を求刑。現在も収監中

動画の詳しい内容

ドキュメンタリー作品で、「ソウル20人連続殺人事件」を扱ったもの

韓国で2003年9月~2004年7月にかけて発生し、殺人事件を題材にしたもの


事件が発生し、被害者がどのように亡くなったのか


犯人をどのように逮捕するに至ったのかという事件捜査をする警察側問題をメインに扱っている


当時捜査を担当した警察関係者が、語りながら進んでいく。

感想

実際の捜査担当していた方々が、解説していくのでとてもおもしろく興味深かったです


当時の映像を交えて解説が進んでいくので、とても生々しい。


犯行が起こっていた時期も、2000年代と比較的新しいことが恐ろしい

気になった点としては動画の主観はあくまで逮捕する側の警察だった


犯人がどのような生い立ちで、というような深掘りして分析していくというのがないのが残念だった

総じて

犯行内容を考えると、良心の呵責が犯人には存在してなくサイコパスなのかなと思える

捕まった後も反省することもなく、逆に自慢気だったり裁判で被害者遺族に悪態をついたりしている

しかしそんな犯人だが、息子には感じる所があったことに驚く

殺人を犯し死体を、処理している最中に息子から電話があった


その際の通話で犯行に関係ない話をしているが、責められているというか恐怖をかんじていた息子は大事に思っていたのだ

他にも反抗を自供する際に、とある事件の自供をすれば子供を大学までめんどうみるということを持ちかけられて、子供に出来る最後のこと。ということで自供した。

しかしこの事件は、不起訴になる数年後真犯人が逮捕された

先入観を捨ててみると、殺人鬼であるようには全く思えない

そして1番驚愕するのは、警察の動き。過去のことですが驚きました

取調べしている犯人を取り逃がしたり、犯人検挙後に実況見分等で警察署を出た際に被害者遺族が迫ってきた際に被害者家族が足蹴にされてるのはびっくりしました


実況見分も、大ぴらに雑にやられて野次馬とかものすごいことになっている状況がすごい事件捜査しているとは、とても思えない状況になっていてものすごい

国が異なるから全く無関係にも思えない。
最近日本も、景気がよくないく物価があがっているからか治安の悪化が気になる。


今後日本でも世間や異性に対して憎悪を持った、犯罪が起きないとも限らないので注意していかないとなと思わせる

また起こってしまった殺人事件を、分析することでよりよい未来になることを祈る


過去の事件を風化させないという意味も含めて、とてもいい動画でした。

以上

最後まで読んでありがとうございます。
よかったら、感想等コメントで頂けると、更新する励みになります。

それでは~~~~~

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