こんにちはこんばんわ、えるです。
ジャンプ漫画熱くておもしろいですよね。いつまで経ってもいい漫画が多いのがすごい。
月の初週はジャンプ漫画発売されますが、今月は呪術廻戦が発売されました。
私も呪術廻戦の最新刊を楽しみにしてる1人です。
10/4に発売された呪術廻戦の最新刊24巻を読んだ感想を記事にしました。
ネタバレが含まれますので、まだ読んでいない方はご注意して下さい。全巻分の記事は、今後書く予定です。お待ちを~~
最新刊の感想
めちゃくちゃおもしろかったです。コレに尽きる(笑)
最新刊でるまでながかったー
死滅回遊編?もようやく終盤って感じになってきました。
全巻まではあらすじは、天元を守るため張相と九十九由基が羂索と戦っていたが九十九由基と張相は羂索に敗れ天元を奪われる。
虎杖と伏黒は、来栖華(天使)と合流し津美紀を死滅回遊から開放しようと試みる・・・
展開結構早くて、日常パートがほとんどないのであっという間に最後になるそうですよね。五条悟以外呪霊を圧倒することができるのか、乙骨がいるけど人間に手間取っているから不安が残る。
解説
・両面宿儺が企んでいたことが、ついに明るみにでた
虎杖悠仁の体から伏黒恵の体に移ることだった。しかし、伏黒恵の体を手に入れたが、体が馴染まない
その為津美紀を殺すことで、体の持ち主の心を折ることで体を支配しようと試みる
宿儺の企みは、2巻に遡る。
虎杖の体を乗っ取り心臓を取り出して、殺した。
しかし反転術式で、蘇生する。蘇生する際に、宿儺とある契約をする。契約自体を虎杖は忘れている。
五条はなにかあるというのは、気がついていたが五条は獄門疆に封印されている為、何も出来ず・・・
・宿儺の企みがうまく行った直後、来栖華は天使の力を使って倒すことが出来たが伏黒に戻ったとみせかけに乗ってしまい、攻撃されビルから転落してしまう
果たして、来栖華は死んだのか?天使であるので空を飛べるのに??
反転術式は天使という名前なら、使えそうだと思うのだが。
・釘崎野薔薇は生きている
虎杖が伏黒と合流した際に、来栖華が釘崎のかわりになるのが怖かったと吐露する箇所がある。
伏黒「馬鹿言うな」
虎杖「後で謝る」
伏黒「そうしろ」
とやり取りしてるので、五体満足の確率は低いが生きているということ。
よかったーーー。うれしい。
・登場キャラがほんとにすぐ死ぬ(笑)
こんなにすぐ死ぬ漫画あったかな?って思うぐらい。
戦える人が少なくなるので、最終的には呪術を使える人が居ない現代になって終わりとかありそう。
疑問点
最新刊24巻を読んで疑問に思ったところをまとめてみた。
1.天使=来栖華は死んだのか?
2.天使自体の説明がやけに少なく感じる、なにか今後の展開に関係するのか。
3.堕天は宿儺であると、宿儺自身が言うがどういう意味なのか。
4.羂索と宿儺の関係がみえない
5.虎杖の体が強い理由が隠されている。羂索の仕業なのは確定している。
6.宿儺と真希と虎杖が戦っていたが、裏梅が横入りして宿儺を助けて立ち去る時に虎杖のことを播磨のに似ていたって言っていたが、過去に存在していたのか?虎杖は何かが受肉したものなのか?
播磨は、兵庫県に統合されるまでの飾磨県があった旧播磨区にの地域を指す
もしくは、西播磨、中播磨、東播磨、北播磨の4つの県民局を合わせた地域を指す
兵庫って河童や刑部姫で有名ですね。有名な神社があるので、神話や妖怪がなんらかの関わりがありそう
7.天使が倒されてしまうと、獄門疆の発動大丈夫なの??
今後の展開として
今後の展開として楽しみなところを最後にまとめました。
・呪術廻戦のラストがだいぶ近い気がします
変わらない目標として、五条の封印をどうやって解くのかが鍵
五条を開放しないと戦闘員が、足りないのと戦力も足りない為開放は必須。
・宿儺が伏黒の体を、完全支配することはまずい。
万は確実に宿儺に倒されるだろう。そうなった時、伏黒の体から出すことがむずかしくなるがどうするのか。
宿儺を伏黒恵の体から追い出し時、古部由良由良を使いこなせるようになっているのでは?と思った。
・夏油傑の体が獄門疆に封印される寸前に、五条悟からの呼びかけに反応したが今後なにか起こる気がする。
乙骨対宿儺や受肉した呪霊で、宿儺を狙っている者がいるので乱戦が予想されるが、宿儺が圧倒しそう
・羂索の計画する天元と人間の同化の行く末は。
羂索の計画を実行した結果が、宿儺のやろうとしていることと同じだから邪魔したりしないのか?
・虎杖は宿儺の器としての意味を失った。
多くの人を殺した原因を作ってしまった罪悪感を持ち、宿儺と共に消されることを願うが伏黒の体に宿儺が移ったことで、ようなしとなってしまった。今後どうやって戦うのか。
色々疑問とかが尽きず今後が、ますますたのしみ
呪霊側の圧倒的強さに対して、人間がどのように対抗していくのか。
早く続きが読みたいですね。
以上
最後まで読んでありがとうございます。
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それでは~~~
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