夢のゲームクリエイターへの奮闘記 その5 ~遊戯系の映像制作会社時代~

仕事

こんにちはこんばんわ、えるです。

専門学校を卒業して、遊戯系の映像制作会社就職した時のおはなしになります。
前回の続きの記事になりますので、可能であれば前回の記事をよんでくれるとうれしいです。

就職して

目標としていたゲーム会社とは異なるが、一旦CGを生業にした会社に就職出来たことはよかった。
将来的にゲーム会社に転職できるように、頑張っていこうと考えていました。
パチンコパチスロのことを遊戯と言います。

がしかし・・・・

私、全く遊戯系はやらないです。1度ともだちに連れて行かれて、少し遊んだぐらい

1ヶ月程すると、業務内容的に未来が厳しいなと感じました。

仕事終わりにCGの勉強は、継続していましたが転職してゲーム会社にいけるのか?と疑問を抱くようになってました。


辞めてフリーターしながら勉強し、ゲーム会社を目指すのか
それとも、今の会社を数年がんばりながら勉強し、転職を目指すのか

悩みました・・・・・

悩んだ結果

3ヶ月ぐらいで辞めました、ダメ人間過ぎるww

就職した会社の業務内容としては、

パチンコパチスロの台についてる液晶に映る演出等の作成。
業務使用していたのはソフトは、AfterEffectsがメインでphotoshopが少々でした。
会社によって業務内容は様々なので、maya等を使用しハイポリで映像を作成しているところもあります。

アニメのパチンコとかの演出コンテを実際の映像として、落とし込むとかエフェクト作業をしていました
AfrerEffectsはいっさい学習してないので、必死に勉強しながらの業務でした
上記のような作業を経験すれば、ソフトの知識等も今後の役に立つと前向きに過ごしていました


春入社なので、同期も数人いました。有名企業でUIを作成してた人がいてびっくり

やりたいことが2DやCGだったのに、主にAfterEffectsでの業務だったのでミスマッチになることは想像出来ることでしたが、就職することを優先してしまったことで不満となってしまいました。

その後の魂胆は

なにも考えなしで辞めたわけではなく

専門時代につてを使って、ゲーム会社に入る魂胆でした。
その魂胆は外れてしまい、学校に求人自体が来てませんでしたけど

めちゃくちゃ焦りましたww

やばい想像してたことと違う、どうしようと不安の日々でした

そこで会社のHPを確認したところ、求人募集がありました。良かった。

速攻応募しました
もともと専門時代に学生を積極採用していたことや、同専門生が入社していることで
入社しやすい可能性にかけました。

ゲーム会社に就職するのが、厳しいというのは肌で感じていたので使えるものはなんで使おうという考えでした。
また試用期間が普通の会社と同様にあるので、自身の能力次第でクビもあるという危機感を持って
がむしゃらに働こうと必死になってアピールしました。

その結果、採用していただけましたので、無事2Dとしてゲーム会社に入社出来ました。

ほんと運がよかったです。

正直会社を辞めてCGの勉強をするというのは、かなり厳しいのではと感じていました。

自身に厳しくクオリティをあげる作品づくりをおこなうのは、私は性格的に出来なかったのではと思いました。

独学でやるかたは「モチベーション管理」「CGが好きで努力と感じない方」「現状既に独学でやりある程度の作品ができている方」が出来るのではないかと思います。

以上です。次の記事で今の会社の話を少しできればと思います。

最後まで読んでありがとうございます。
よかったら、感想等コメントで頂けると、更新する励みになります。

それでは~~~~

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