こんにちはこんばんわ、えるです。
今日は、専門学校時代と新聞配達奨学生をしていた時を書いてみました。
専門学生1年目の出来事や、気持ちや生活をまとめました。
こんな生活して、夢を追ってたんだ―と参考になればと思います。
ここまでのあらすじ
小中高大と平凡に過ごした私。大学卒業時に就職せずフリーターに。
フリーターとして、楽しい日々を過ごすが営業職に就職。
地獄を味わい、子供の頃夢だったゲームクリエイターを目指すため、専門へ
記事は以下になるので、よければーー
専門学生1年目~
春、胸躍る入学式。3月にまず新聞配達員の担当地区の寮へ入学と配達研修祭りでしたw
初めて新聞配達
配達ミスをするのがいやで、必死に配達先を記憶し仕事に慣れる日々ww
寮での生活も初めてで、わくわくと不安でいっぱいでした。
そして4月になり専門学校の入学式。
新聞奨学生クラスという、普通の専門学生と異なる特別クラス。
年齢もバラバラで、比較的上の方で危機感みたいなものを感じましたね。
そうして、私の専門学生生活がはじまりました。
新聞奨学生としての生活
新聞配達は大変でした・・・・ほんとに・・・もうやりたくないですねww
業務は決められた家へ、新聞を届けるのがメインで、そこまで大変ではない。
しかし天候不良も関係なく、配達しなくてはいけないのが、嫌でした。
冬の雨がほんとに寒くて、濡れるのが嫌ですべるしで面倒なんですよw
梅雨とか鬱でしたねww
1番大変だったのは、まとまった休みがほとんどないことと起床が早いことでした。
毎日眠くて眠くてしんどかったです。
朝通学する電車で、立ったまま寝そうになったりするぐらいでしたね。
今からやり直せと言う状況になっても、もう体がついていけないと思いますw
1日の時間の使い方
新聞配達業務は、
・朝/夕刊の計2回
・日曜日は、朝刊とポスティング
平日の学校がある日の1日
・3~4時頃 :起床
・4~6時頃 :朝刊を配る
・6~7時頃 :朝食とシャワーそして睡眠
・9~14時頃 :学校で授業
・15~17時頃:帰宅し夕刊
・18~20時頃:夕食、自習、シャワー
・20~22時頃:就寝
・土曜日は、学校がないので、上記の学校の時間は図書館で自習ないし、部屋で自習
・日曜日は、朝刊を配り、ポスティングして配達業務終了。その後は自習。
・休みは、週ごとに2日勝手に決められた曜日が休み
という過ごし方をしてました。
振り返ると・・・
結構大変な日常ですねwwこの記事参考になるんだか、なぞだww
学校では基本的に、友人関係は自ら作ろうとせずに、ひたすらデザイナーになるべく勉強の毎日でした。
私、グラフィックデザイナーを目指したが、絵を書いたことはほとんどない状態でした。
絵を書いている記憶は、唯一中学にて美術の授業です。
しかし、うまくかけてる記憶はない。全然楽しくないし良い記憶はなかったと思います。
専門学校に入学して、周りに人たちの絵をみて自分との差に絶望w
初めてキャラや背景を描いてまた、絶望w
笑っちゃうくらい絶望だらけの毎日でしたww
絶対なってやるという思いに、支えられて過ごしてましたw
普通に専門に通って好きなことを勉強できることが、羨ましく思えました。
ただひたすら、うまくなることだけに時間を捧げる日々でした。
何も努力していない0から、なにか始めるということはどういうことなのか。というのが
とても身に染みる毎日で、悔しくしょうがなかったです。
なにかに夢中になれるというのは、とても素晴らしいことですね。
一旦今日はここまでですー。
すいませんが、2年目はまた明日更新予定です。
最後まで読んでありがとうございます。
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それでは~~~~
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