おすすめ漫画妖刀バトル「カグラバチ」を記事に!

漫画

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こんにちはこんばんは、えるです

今日はおすすめの漫画で妖刀を使ったバトル漫画「カグラバチ」を記事にしました

おもしろい漫画をお探しの方に、ぜひおすすめしたいです!

要点
・戦闘がかっこいい、描くシーンも個性的なものがあり、お気に入り(2巻がかっこいい)
・妖刀とか刀や妖術など厨二病に刺さる
・復讐劇で、敵を亡き者にするのに躊躇がない(敵味方けっこういなくなる)

Amazon.co.jp: カグラバチ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) eBook : 外薗健: Kindleストア
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作品概要
本:「カグラバチ」

発売:2024年10月4日(4巻)

最新巻:4巻

著者:外薗 健

外薗健 - Wikipedia

過去作品(※wiki引用)

1.炎天/GIGA2021年春号/霊獣退治がテーマの作品/デビュー作/第100回手塚賞準入選

2.さらば!チェリーボーイ!/GIGA2021年春号/ギャグ作品。

3.CHAIN/GIGA2021年夏号/忍者がテーマの作品

4.まどぎわで編む/WJ 2022年19号/学生生活がテーマの作品/ジャンプ・ショート・フロンティア

5.ロクの冥約/WM 2022年36・37合併号/地獄の悪魔と青年の漫画

あらすじ

刀匠を志す少年チヒロは、父の下で日々修行に励んでいた。おちゃらけた父と寡黙な息子

笑いの絶えない毎日がいつまでも続くと思っていたが…ある日悲劇が訪れる…

血塗られた絆と帰らない日常

少年は憎しみを焚べ、決意の炎を心に宿す

めちゃくちゃおもしろい!!

結構好き嫌いが分かれる作品のようなんだけど、個人的にめちゃくちゃいい

オリジナル設定の世界観の東京で、妖刀を操り人知を超えるチカラを使う戦闘

刀匠の父の仇を打つ為に、敵の組織を探し回る

しかも、敵を殺すことも覚悟して受け止める

というのがほんといいww

戦闘以外の日常パートもあり落差もすごい

日常パートがつまらないという人もいるかも知れない

ししゃもを、食べてるシーンがあるのだが擬音が「しゃも」だったり

刀匠六平国重が、日常では金魚の声が聞こえ喋ったりと独特w

刀を扱う戦闘ものだと、鬼滅の刃を期待すると好ましくないかもしれない

ざっくりと世界観を説明

舞台

戦後の日本

といっても、現代的に車等も出てきてアレンジされた日本が舞台

なので格好も現代風にアレンジされている

車も登場するし、Tシャツやフラペチーノも登場するので堅苦しい時代劇ものではない

大戦

また、戦後も第二次世界大戦や、明治維新等ではなく

今作オリジナルの大きな戦い「斉廷戦争」が15年前に起こりる

4巻までには、全体像は語られていなく「何処」と戦争したかはわからないが

妖刀が大きな力となり、終戦に至る

妖刀

雫天石(だてんせき)という特殊な鉱石を原材料にした刀

刀匠六平国重が雫天石を独自の加工法を扱うことで作り出した6本の刀

この妖刀が「斉廷戦争」を終結に導く

この刀が妖刀と呼ばれるのは、玄力という体内に宿る力を

刀に込めることで、増幅させて人体では生成保持できない程超高密度に練り上げる

練り上げた玄力は、形をなす。形は妖刀によって異なる

終戦後、六平国重が集め厳重に家の地下に保管されていた

1.「淵天(えんてん)」

六平国重が最後に打った7本目の妖刀。金魚の形に玄力が現れる。主人公のチヒロの愛刀
涅(くろ):刀に込めた玄力を斬撃として飛ばす技
錦(にしき):一挙手一投足に高密度の玄力を上乗せする
猩(あか):敵の攻撃を吸収してものにする

2.刳雲(くれぐも)

妖刀の1本:3つの属性を司る、雷と氷を操る妖刀(3つじゃく2つでは・・・)

3.真打ち

以降は、話が進む過程で明らかに・・・なる・・・

雫天石(だてんせき)

特殊な鉱石でこの石の存在は未だに250kg程しか確認されていない

石に玄力を込めると、其の者の体内にまで高密度の玄力が流れ込む

すると体は、耐えられず張り裂けて死ぬ

しかし刀匠六平国重のみがその力を、安定化させることに成功した

玄力

すべての人間の中に眠る超自然的なちから

玄力を上手く体に巡らせることによって、人間離れした動きや耐久力を得られる

妖術(妖術師)

訓練によって玄力を扱えるようになったり、容量を増やしたりしている

玄力を爆弾に変えて使ったり、瞬間移動したり作品のなかで色々な形に変えて術を使用する

毘杓(ひしゃく)

刀匠六平国重を殺害し、妖刀を奪った組織

毘杓は、妖術師で構成されているが、構成員の詳細は不明

手の甲に炎の入れ墨が入っている

神奈備(かむなび)

国に雇われた妖術師

六平国重の旧友の柴も、所属していた組織

お話が進むとぞくぞくとでてくる

現在4巻まで出ているが、ほんと面白いです

ジャンプコミックスなので、ジャンプで連載中

最近のジャンプ系で有名な作品は、結構キャラが死ぬの多い気がする

チェーンソーマンだったり、鬼滅の刃や呪術廻戦等けっこうある印象

戦闘しているのに、相手倒すだけだと技がめちゃくちゃ派手なのにしなんのかい!って
なるのを避けてるんかな

巻数が進むにつれて、話が加速していくに連れて面白さが上がっていく

妖刀の真の力や、斉廷戦争で妖刀を使った人たちなどいろいろ今後出てくると思うと
楽しみでしょうがない

ぜひ手にとって楽しんでください!

以上

その他にも

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おしまい~

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