こんにちはこんばんわ、えるです。
9月になって夜が少し涼しくなってきましたね。夏もあと少しって感じです。無理せず乗り越えて行きましょう。
そこで、夏といえば!!そう!!!怪談ですね!!!
昔は、夏になると心霊特集されたTV番組が毎年やってましたwwあとは、雑誌でも特集されたものが発売されたりしてますねwTV番組だと稲垣吾郎がメインでやっているほんとにあった怖い話がやってますね。もしくは、世にも奇妙な物語でしょうか。
昔だと、心霊写真を扱ったアンビリバボーや、10時ぐらいのニュースバラエティみたいのでも心霊特集やってたり、深夜の番組で心霊スポットに行く番組などやってました。
TV番組の場合、コンプライアンスの問題なのか原因はわかりませんが、怪談系の番組が少なくその分Youtube等の動画配信サービスで、色々な方が怪談系のチャンネルをやっていて季節問わず楽しめるいい時代になりましたww
気がつけば、昔から怪談好きだったかも
過去を振り返ると、なんで好きなの?何がいいの?って言われると、返答が難しいw
怪談を聞いたときの、怖いと思う感情や、本当に幽霊っているの?という好奇心を刺激してくれるという所が好きなのかもしれないです。うまく説明出来ないですが、未知を知るきっかけになっているのがいいところなのかもです。
そもそも怪談ってどういう定義なのか・・・
怪談(かいだん)は、怖さや怪しさを感じさせる物語の総称。日本古来のものを限定して呼ぶ場合もある。中でも、四谷怪談・皿屋敷・牡丹燈籠の三話は「日本三大怪談」に数えられることが多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%AA%E8%AB%87
だそうです。
昔は、落語や歌舞伎の演目として、楽しんでいたそうです。また、クーラー等涼を得れる機械等が発達してない頃は、100物語をして肝を冷やして、涼を取っていたそうです。
恐怖を感じて、肝を冷やすと本当に涼しくなるの?って思いますが、サーモグラフィーで実際に観察してみると、恐怖を感じ時に実際に暖色系の色だった部分が、青色になり体温が下がっているようです。
昔から、結構慣れ親しんで過ごしているんですね。日本人は怪談にww
怪談といえば
怪談といえば、誰を思い浮かべますか?
私は、稲川淳二さんですね。断トツで。今も昔も結構テレビで怪談をよく喋っていますよね。
あとは、心霊写真で昔有名だったのは、中岡俊哉という方ですね。超常現象を扱った番組に頻繁に出ていたそうです。ちょっと時代が古くて、私は記憶にありませんが・・・・
また、北野誠さんも有名ですね。タレントとして有名ですが、心霊番組等もかなり多いです。昔地上波のTVの番組で、心霊スポットに行っているのを観てましたね。今現在も、DVDやアマプラで「北野誠のお前ら行くな」という番組をやれていたり、ラジオで怖い話をやられていたりしますね。Youtubeでも聴けるので、検索してみて下さい。
北野誠さん繋がりだと、松原タニシさんや、西浦和也さんでしょうか。松原タニシさんは、事故物件芸人として、今や有名ですね。そもそも事故物件芸人としてのはじまりは、北野誠さんのお前ら行くなという番組で、若手芸人に事故物件に住ませて、霊を取れたらギャラを払うという企画が始まりですw
松原タニシさんが住んでいた、事故物件で桁違いのオーブが写っている映像がお前ら行くなで実際取れて、観たときには驚きましたw画面に結構な数のオーブが写っていて、他の番組だと1~2個写って大騒ぎしてたりしたので、レベルが違うやんって思わず突っ込んでしまうぐらいでしたww
西浦和也さんは、お前ら行くなの企画構成をされている他、自身でも怪談を書いたり、色々活躍されていますね。有名なお話ですと迎賓館についてのお話や青い家というお話が有名ですね。この方もYoutubeチャンネルをお持ちなので、ご興味があれば是非にw
その他ですと新耳袋という怪談本が有名ですね。著:木原浩勝 中山市朗が有名ですね。文庫本ですが電子書籍で所有し読了していますwまた、TV番組や映画になっているので、ご存知の方が多いと思います。画面に向かって、霊がわっーと近寄ってくるやつを思い出しますね。
現在新しい人が続々と出てきているので、またの機会に私が好きな方々を紹介できればと思いますw
ホラー映画もありますねー
やはり、外せないのがリングと呪怨ですよね。
日本のホラー映画で、現在のワンピース姿で長髪の女性のイメージはリングの貞子と言っても過言ではないですね。私も当時映画をレンタルビデオとかDVDで観た記憶があります。
貞子の井戸から這い上がってテレビから出てくるやつは、相当怖かったですww今見ると映像技術が発展しているので、チープさがあるので、微妙に思ってしまうかもしれませんが、トラウマは消えないですwやっぱり結構怖くていい映画ですね。
呪怨も当時観た時滅茶苦茶ビビりましたねww怖すぎて、終盤わっ!!と出てきそうな所は、目を閉じてたりして、みないようにしてましたww怪談好きですがビビりですww
この当時の経験があり、怖いけど面白い。怖くて見れないけど、観たいという好奇心に負けて見てる感じですね。年月が経ってホラー映画等もよく観ますが、当時味わった恐怖を超える映画にはあえてないですね。
リングと呪怨続編が出ていますが、それぞれシリーズを重ねる毎に残念という感じが増しているので、制作する側からしても、この2大巨頭を超えるのは、相当難しいのだろうなと思えますね。色々なホラー映画が量産された結果、色々脅かすことや恐怖を味あわせる手法が出尽くしてしまっているので、相当考え込まないと厳しそうですね。
今の心霊番組を見ると
恐怖映像というような、映像系の動画や、心霊写真をみるとどうしても、作り物感が否めないですよねwwこの作り物感というのが、ヤラセということにつながり、心霊番組が主に写真系を扱ったものが現象してしまった原因なおかもしれないですね。
現に世にも奇妙な物語やほんとにあった怖い話は、恐怖ドラマですからね。体験等を元にドラマ化したものなので、ヤラセ感とか気にせずに楽しめますねw
逆に、恐怖を感じたいからという観点から見るのではなく、ヤラセ感や作られたものというのを承知でそこを含めて楽しむ。心を広く持って見るというのが正しいみかたなのかもしれないです。
そうなると本は嘘がないのか、ヤラセがないのかと言われるとそうではないのかなーと思ったりします。実話怪談といっても、他者の話を聞いて集めたものというだけで、どこまで本当のことなのかというのは、実証が難しいし、証拠があるものも勿論合ったりしますね。物証が残っているものがあるとか自身が体験したものとか。
総じて怪談や心霊系は、広い心を持って、まず疑いすぎず鵜呑みにしすぎずというのが、いいのかもしれないですねw
私は、あまり考えすぎず楽しめればいいやと思っていますし、心霊については半々で信じてる程度です。わざわざ霊はいないと言う証を求めて心霊スポットに行かないですし、赤の他人にあなた背後になにか危険なものがいますと言われれば、心霊商法を疑ったりしますww
信じている方で言えば、なくなった家族が、枕元に立つことがあるとか良い方向の話は事実であればいいなと思います。心が温かくなるというか、笑顔にさせてくれる話もあるのが、怪談のいいところだと思いますので。
あなたの怪談ライフをぜひ私にも教えて下さいwなかなか怪談好きな人に出会わないのでww
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それでは~~~~~
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