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こんにちはこんばんは、えるです
今日も名探偵コナンの主人公も好きな
「緋色の研究 新訳版 シャーロック・ホームズ」著:コナン・ドイル
を記事にしました!
MEMO
・コナン・ドイル作、シャーロック・ホームズシリーズの3作目に当たる今作
・名探偵コナンが好きで工藤新一が憧れる探偵
・コナン・ドイルの作品の中で、どれを読めばいいか悩んでいる人
作品概要
本:「緋色の研究 新訳版 シャーロック・ホームズ」
著者:コナン・ドイル
発売:1887年
あらすじ
ロンドンで起こった殺人事件
それは時と場所を超えた悲劇の幕引きだった。クールでニヒルな若き日のホームズとワトスンの出会い、そしてコンビ誕生の秘話を描く記念碑的作品、決定版新訳
シャーロック・ホームズシリーズは、やっぱり面白い
ホームズとワトスンとの出会いのきっかけとなる事件がえがかているが
推理していくところは、ワクワクしてしまったw
ミステリー小説といえばホームズが浮かぶ自分的には、最高でした
やっぱり探偵と助手のバディものはいいですねー
ちょっと変わり者だが観察眼と推理力や知識が豊富なホームズとイギリス軍の軍医でアフガニスタン帰りのワトスンの出会いを描かれるのだが、読んでてあ~これこれって思えるw
さて本作は、アーサー・コナン・ドイルが描く、シャーロック・ホームズの3作目
そもそもアーサー・コナン・ドイルとは???
イギリス出身の作家・医師
1859年5月22日~1930年7月7日没
推理小説・歴史小説・SF小説などを著書として、とりわけ「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として有名
SF分野ではチャレンジャー教授が活躍する作品群や、歴史小説でジェラール准将シリーズなどを著している
1902年にナイトに叙せられ、「サー」の称号を取得した
シャーロック・ホームズの発表された作品の順番
・緋色の研究
・四つの署名
・シャーロック・ホームズの冒険
・シャーロック・ホームズの回想
・バスカヴィル家の犬
・シャーロック・ホームズの帰還
・恐怖の谷
・シャーロック・ホームズ最後の挨拶
・シャーロック・ホームズの事件簿
シャーロック・ホームズは今なお人気なシリーズで
数々映像化されています
シャーロック・ホームズのモデル
コナン・ドイルが医学部時代の恩師で外科医のジョセフ・ベルと言われています
1877年にジョセフ・ベルに出会い、エジンバラ王立病院でベルのもとで働いた
ドイルによれば、ホームズの人物像は、ベルとその観察手法を緩やかになぞったものだという
ベル自身は、自分がモデルにされていることに、気づいておりそれを誇りに思っていた
※画像はイメージです
今回の記事にした緋色の研究は
アーサー・コナン・ドイルによる長編小説
シャーロック・ホームズシリーズの最初の作品
時系列では、後に発表される「グロリア・スコット号」が最も古い事件になる
1886年に執筆され、1887年に発表されたもの
ホームズとワトスンの出会いと、その後に起こる殺人事件が描かれる
140年近く前に書かれた作品だが
今なお色褪せることなく面白い
面白いのだが、構成が2部に別れていて2部の犯人の背景がいきなりで
なにか違う話が始まったのかと思って、びっくりした
ずっと違う話じゃないよな??って思って読んでたww
名探偵コナンの主人公の工藤新一も大好きなシャーロック・ホームズシリーズ読むと好きになる理由も、わかる内容だった
アガサ・クリスティーの描く、名探偵ポアロも読んでいるが
個人的には、やはり個人的にはシャーロック・ホームズシリーズの方が好ましい
物的証拠を集め推理して、犯人を追い詰めていくという過程が面白い
ちょっと調べると、ストーリー的に矛盾が生じているようだがいわれてみると確かにって感じで、そこも面白いなって思う
シリーズを読み進めていくのがとても楽しみでしょうがない
文章も100年以上前のものとは思えず、翻訳されているのでとても読みやすいです
まだ未読の方や、名探偵コナンが好きでよんでみたいな~と思う方も
ぜひ読んでみてください~
以上です
最後まで読んでありがとうございます。
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おしまい~~~~~
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