こんにちはこんばんは、えるです
アマプラで
映画「グッド・ウィル・ハンティング~旅立ち~/Good Will Hunting」
を見たので記事にしました!!
作品概要
映画題名:「グッド・ウィル・ハンティング~旅立ち~/Good Will Hunting」
ジャンル:ドラマ
初公開:製作:1997年
制作:アメリカ
監督:ガス・ヴァン・サント
主演
・ショーン・マグワイア
ロビン・ウィリアムズ
・ウィル・ハンティング
マット・デイモン
・チャッキー・サリヴァン
ベン・アフレック
・ジェラルド・ランボー
ステラン・スカルスガルド
・ミニー・ドライヴァー
スカイラー
あらすじ
生まれつきの天才でありながら、幼少期のトラウマから荒れた生活を送るウィル
大学の清掃員として働く彼はある日、掲示板に書かれた数学の難問をこっそり解いて出題者のランボー教授を驚がくさせる
だがその頃、ウィルは傷害事件で拘置所送りとなっていた
名作グッドウィルハンティングをやっとみました
とても面白く、名作と呼ばれる意味が納得いきます
前に進めず悩んでいる人や、自身を見つめ直すことや人との向き合い方とか
色々学べるとても良かったです
・自分の弱さを受け入れること
・人に寄り添うとは
・友人とは
・やりたいこと
・勉強することの意味
など色々なことを見つめ直すきっかけになる映画だと思います
ずいぶん昔の作品になるので、ネタバレを気にせず書いて行きます
個人的に好きなシーンは
1.オープンテラスのカフェで、スカイラーが勉強している対面でウィルが答えを渡すが、拒絶されてるシーン
勉強しているスカイラーに対して、一緒にデートしたり時間を共有したいが為に、答えを教えようとするが答えを教えてもらっては勉強する意味がないこと
記憶力がいいことをスカイラーから問われ、ウィルが得意なことが記憶力がいいだけで、ピアノは弾けないと才能をひけらかさないのが個人的にグッときました
2.チャッキーが宝くじを手にしているが生かさない生き方をしているウィルに思いを伝えるシーン
ウィルは友との日常を過ごす為に、持っている才能を生かさない人生を送ろうとしているのを知る
チャッキーが、ここにいる誰もがほしい宝くじを持っているのに活かそうとも考えていないウィルに対してこのまま変わらず人生を生きるなら、俺はお前を殺してやると伝えるシーンは胸が熱くなります
3.ジェラルドとショーンが、ウィルについての話からお互いに対して思っていることを吐き出すシーン
それぞれ、ウィル自身の人生を気にかけていい人生を歩んでほしいという思いは一緒
行う手段が異なるため、衝突するシーンを見ていると人に寄り添うというのは難しいと改めて思う
ウィルが過去や、コンプレックスなどから新しいなにかをすることに恐れているために
手を差し伸べる。
ではなく、自身から他者を頼り自身で素直に歩み寄る必要がある
ほんとうにコミュニケーションは難しい
4.ショーンとウィルが未来について報告し合うシーン
お互い立ち止まっていたが、ともに時間を共有していくことで、自身が見えていなかったことや気づいていなかったことを認識して受け入れ、旅立つことをお互いに報告し合うシーンは本当によかった
ショーンが部屋を出ていくウィルにGood luck sonというのもグッと来ますね
それ以外にもいいシーンだなーと思えるところが随所にあります
名作と呼ばれるだけあって、見るタイミングによってものすごく刺さる名言の数々や
ある程度生きてからみると、ジェラルドやショーン側の意見もよりわかるようになるように思える
ベン・アフレックやマット・デイモンの出世作であり今作品
脚本は、マット・デイモンが元のストーリーを書いているそうです
結果的にベン・アフレックとマット・デイモンは脚本賞を受賞しています
ロビン・ウィリアムズやステラン・スカルスガルドなどの名優に囲まれながら
ここまで素晴らしい演技をしている二人は本当に素晴らしいと感じました
語り継がれていく名作映画は、ときが経っても色褪せない良いものですね
以上
最後まで読んでありがとうございます。
その他にブラピとディカプリオ主演「Once Upon A Time In HollyWood」はいかがですか?
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それでは~~~~~
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