ホラー小説「かわいそ笑」著:梨をよんだ

怪談本

こんにちはこんばんは、えるです!

「かわいそ笑」著:梨

を記事にしました!

作品概要

本:「かわいそ笑」

著者:梨

発売:2022年8月7日

MEMO
・ホラー小説を読み慣れている人にはおすすめ
・考察大好きな人にはおすすめ
・考えながら話を整理する人にはおすすめ

あらすじ


「死んだ人のことはちゃんと可哀想にしてあげなきゃ駄目でしょう。」


一度読んだら引き返せない、怪異が侵食する恐怖のネット怪談

インターネット上に伝わる多くの怪談


その中に何故か特定の「あの子」が被害にあう奇妙な怪談が出回っていた

とある掲示板のQRコード、インタビューの書き起こし、出典不明な心霊写真、匿名のメールデータ


筆者がこれまでに収集した情報をもとに怪談を読み解く、読者参加型のホラーモキュメンタリー


一見バラバラに見える情報から、浮かび上がってくる「ネット怪談の裏側の物語」とは

著者の梨さんの本初めて読みました!

話がものすごく難解に感じたー

横次鈴に纏っている話であり、主軸で進んでいくが視点が変わっているお話だったと思う

文章の流れのつながりが、どこでどのようにつながっているのかというのが整理するのが難しかった

レビューの評価も高かったりするのだが、面白いという評価が結構おおいことでハードルが上がっているので少々肩透かしになってしまうかもしれない

記事にするにあたり、言語化するのがすごい難しい

楽しみ方をミスってしまったといえるかもしれない

さて本作著者の「梨」さんとは・・・???

日本の怪談作家、主にインターネットを中心に活動、別名義Pear_QU

幼少期にネットで怪談に触れたことから、自身で怪談を創作し投稿するようになる

2015年、共同創作サイト「SCP財団」の日本支部にPear_QU名義で登録

2020年に投稿した「SCP-511-JP」「しんに」は2022年現在の評価は、100を超えるなど高評価を獲得

2021年1月自身のnoteに投稿した「痰談」がインターネット上で話題になる

竹書房が主催する「怪談最恐戦2021」の朗読部門にて、梨の作品「滲む写真」を朗読した136グランプリ作品賞を獲得する

2022年7月に自身初の単著となる「かわいそ笑」発売

怪談に慣れすぎているせいか・・・

呪いとか心霊現象風のものが、怖いとそもそも感じなかったかも知れない

この呪いの方法で誰かが犠牲者になったというワードも特にないし

主要な人物の横次鈴が実行して誰が、不幸な目にあったのかも読み取ることが出来なかった

心霊現象?の女の子と遭遇したが、この子が呪いの元なのかつながりがよくわからなかった

自分の読解力だと上手く理解出来なかったため、かわいそと思う対象に、かいわいそうとは思えなかった

どこに感情移入していいのか、何目線なのか分かりづらかったと感じる
また、目線が変わっていくので更に難しく感じた

結構クセの強いお話を書く人だなと感じた
これから読む人は、逆に考察を読みながら読んでいくと理解しやすい
理解できないまま読むと、理解できず終わる可能性が高い

本の中にgoogleドライブへのアクセスやカメラで読み取るQRコードが存在している

本から飛び出して、日常生活に侵食することで恐怖が身近に感じるようになる

という仕掛けが施されている

これがハードルが高いように思えてしまった
本を読んでいる最中に、他の行動を促されても本を読むことに没入しているのを逆に阻害されてしまうので手を出し難い

めんどくさがりな、性格が災いしてあまりハマらなかった

これから読む人へ

ネットで怖い話を読んでいるが如く、気になったことろを検索やメモしていくことがおすすめ


例えば、第五話0x00000109があるが、この数字部分を検索していみると
PC上のエラーを意味していて、ブルースクリーンになっている状態のようだ

こういう細かいのを読みながら調べて、理解を深めていくことができると共に話を整理していくと、この本に入り込んで、世界観により浸れるだろう

こういう楽しみ方も、本でできるのかと思うと斬新な演出だとも思う
本ではなくweb媒体とか最初に注意書きとかしてほしかったなーと

1回目読んだ印象があるので、2回目考察を読みながら読み直すというのもハードルが高い!!

ぜひ読んだ方々とお話してみたいなと思えました

以上です

最後まで読んでありがとうございます。

他にも怪談本「絶厭怪談  深い闇の底から」著:つくね乱蔵

「闇塗怪談 消せない恐怖」著:営業のKの記事もありますのでぜひー

よかったら、Xやコメントで感想頂けると、更新する励みになります。

おしまい~~~~~

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