こんにちはこんばんは、えるです!
株式や投資についてコツコツ勉強している最中の初心者だが
企業に関心を持つためのいい対象として、とある会社に注目している!
「前澤友作さんが、設立したカブアンドという会社」
全国民を株主にという考えがあるそうだ
勉強がてら考察等々、色々考えてみた!

公式サイト

MEMO
※以下に該当する人は、一緒に考察してみてはいかがでしょうかー
・ほんとに儲かるの?と思っている人
・安全でリスクはないのと思っている人
・よくわからないけど、どうなんだろうと思っている人
※あくまで個人の考えに基づくものとなりますので、ご注意ください
カブアンド(KABU&)という会社について
■会社のサービス■
サービスを使った分だけ、株がもらえる
カブアンドの提供する各サービスごとの、利用額に応じての還元率で株引換券をもらい、株と引き換えることができる
「主なサービス」
でんき/ガス/モバイル/ひかり/ウォーター/ふるさと納税
また、会員も通常/プラスの2つがあり、プラス会員になるとより良い還元率になる
会員登録する人の目的
未公開株をやすい値段で、購入できれば上場企業となった場合、自由に取引をすることが可能となるので、
購入した際に費やした金額 < 上場した際の株式の値段 ✕ 持ち株数
を算出した際に、後者の数字が上回れば利益となる
より多く未公開株をやすい値段で大量に取得することができれば、より多くの利益を得れる
というのが、会員の最終目的となっていると考えることができる
目的を達成する流れは
①サービスを利用し、ポイントをもらう
②ポイントを使ってカブアンドの未公開株を購入する
③カブアンドが上場企業になる
④所有している株が購入した時より、高い値段になっていれば売った値段との差額が利益となる
という流れ
2024年12月8日出店で100万人を突破し、いいスタートをきっているように思える
ほんとに儲かるの??
断言することは、誰もができない
わざわざ会員になって未公開株を買う必要性は感じられないように思える
がしかし、会員になって最安値で未公開株を大量に買うことができれば
上場した際にかなりの利益を得られることも、事実だなーと
そこで、
買う必要がない、個人的な理由を考えてみた
①未公開株なので、現状売ることもできない。しかも現金で買うことも不可能なものを買うのはリスクが高い
②大量に未公開株を買うには、より多くサービス利用して、ポイントを得る必要がある
③上場した段階で、現金で株を買えばよい
④未公開株は、発行に限度はないが実際に無限に発行できるわけではない
以上が、ぱっと思った感想だ
それぞれの解説
①未公開株は、高リスク・高リターンの投資対象のものを買うのはキツい理由
そもそも未公開株とは・・・
未公開株とは、証券取引所に上場していない企業が発行している株式のことを指します。一般の株式(公開株)が取引所を通じて自由に売買できるのに対し、未公開株は特定の投資家や関係者の間でのみ取引されることが特徴です。
3年位内に上場することを目標に掲げているが、約束されているものではない
前澤友作さんが、ZOZOTOWNの設立者で優秀な人で信用もある方なことは承知だが
前澤さんも人間であるので、失敗することもあるので上場できなければ購入した未公開株が、無価値になる可能性もゼロではない
未公開株を買うよりも、優良企業の株を現金でかうとか投資信託をやれば配当金を得られる可能性に投資したほうが良さそうに思えた
②大量に未公開株を買うには、より多くサービス利用して、ポイントを得る必要がある理由
より多く未公開株を買うことができれば、上場した際に購入した金額より高い金額になれば株をうった際の金額を利益にすることができる以上、より多く未公開株を持っている必要性がある
株を多く得るには、ポイントが多く必要
そのためにはサービスをより利用しないといけない
であればお金で買える、上場されている株や投資信託を買ったほうが早くない?
またポイント(株引換券)は、1ポイント=1株ではない
おそらくだが、この1株何ポイントというのはカブアンドが握っているので会員が増えれば増えるほど1株に対しての必要なポイントは増加する
ということは、サービス開始当初と数年後では1株の価値があがりより多くのポイントが必要になる
利用者はよりサービスを利用しないと1株すら買えなくなる
需要が増えれば、供給する値段を適正に上げて行きより多くの、利益を出すのが会社だから1株の価値がずっと同じということはないと考えられる
サービスを利用する料金が増えれば、月ごとに必要な出費が増えると想定できる
なら投資資金に回したほうがよくない?
③上場した段階で、現金で株を買えばよい理由
上場すれば一般の株式として取引所を通じて自由に売買できるようになるので、現金で購入することができるので、未公開株を購入して上場しなかった場合のリスクを回避することができる
がしかし、未公開株のような値段で購入することは難しいので、リターンは減少してしまう
④未公開株は、発行に限度はないが実際に無限に発行できるわけではない理由
未公開株は、上場企業が発行している株式とは異なり、発行限度はないのだが
実際に無限に発行できるわけではない
そのため、会員が増えても全員が大量に買うことができないので、全員が巨額の利益を得れるわけではない
というか大量に買うにもサービスを利用して株引換券をいっぱい入手しなくてはいけないので、そもそも株を多く入手するのは難しく思える
逆に買いな理由も考えてみた
①買う機会がないと買えない、未公開株を得れる
②生活に不可欠な、電気やネット等を利用することで未公開株を得れる
③上場した際に、多くの利益を得れる可能性がある
それぞれの解説
①買う機会がないと買えない、未公開株を得れる理由
そのままだが、未公開株は自由に取引できないものなので貴重なチャンス
②生活に不可欠な、電気やネット等を利用することで未公開株を得れる理由
日常的にお金を払って利用している電気やネットを、カブアンドを利用することによってプラス未公開株を得れる
日々の生活費にプラスして投資資金を貯める必要がなく、お財布にやさしい
③上場した際に、多くの利益を得れる可能性がある理由
安価で未公開株を買うことによって、上場した際に高い価格で売却し大きな利益を得られる可能性がある
そのままか・・・
総合してみると
リスクとリターンを天秤にかけてみると、リスクが高いように思える
前澤さんがやっているからと、信用しすぎるのも良くないと思う
もちろん実績を考えると信用に値するものは、わかるがずっと成功することはないので企業情報や動向を注視して、上場した際に許容できる範囲で株を買うのが一番いいと思うので、勉強がてらみていこうと思う
勿論株なので、損失が発生するリスクがあることも忘れてはならない
少額で、他の株とか色々試して勉強するのが得策なのでは?となる
そのほかの細かい疑問
その他気になった疑問も、記載してみる
※結構目論見書に書いてあるので、色々みてみると勉強になる
・株買い取り保証として3年以内に上場できなければ株を買い取ると公式HPに記載がある
詳細は
あくまで価格は、カブアンド株式の評価額で買い取るものであり、買取価格が出資額よりも低くなる可能性がある
この買い取り保証は第1期募集分のカブアンド種類株式を対象としたもので、第2期募集分以降も買取保証の対象とするかは、現段階では未定です
第2期以降買い取らないとかになったら、めちゃくちゃ炎上しそう
・未公開株が、交換できないって状態も可能性としてなくはない
交換できないとなると、会社としては株を得られるサービスとしているわけだから交換できないという状態は回避したい
そうなると、1株あたりの交換するポイントが上げて、株を発行する量を抑えることになる
すると会員はより、サービスを利用して多くのポイントを得ないと株を買うことができない
会員は月々使用する金額が上がるが、でんきとか水とかたくさん使うって無理じゃない?
・サービスが電気とか生活に根ざしているもので、すでに競合他社が多い業界で乗り換え不要って競合他社はなんの利益があって、そもそもカブアンドが供給しているサービスってなんなんだろうと思う
目的として、国民総株主なので株を会員に取得されるのは、表向きな理由で
会社の目的としては、会員数を増やし利用料金を得ることで利益を得るそのために、でんきとかを供給するが、すでに使用しているものから乗り換え不要ということは何の技術やものを提供してるんだろうか
システム?とかなのかな??
色々自分の分かる範囲で、考察をしてみたが
結構おもしろい
こういうサービスを思いつき、実行できる前澤さんや周りの人達はすごい発想だなと思う
人のやらない部分で成功しようとするのは、常套手段だが
海外でも似たようなことを行っているサービス自体はあるようだが・・・
色々調べたりしてこの記事を書いているが、正直リスクのほうが高いように思えてしまう
試しに登録してみて、勉強していくのもありかも知れない
自身の許容範囲内の少額取得してみようと思います、とりあえず100株分の交換券をゲット
ZOZOTOWNの株価を見ると10年で24年12月30日4000円代になっているので
カブアンドも同じ推移になると過程したら、37万円ぐらいの利益か・・・
億単位とか1000万単位の利益とか出してる人は、何株もってたんだろう
以上
最後まで読んでありがとうございます。
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それでは~~~~~
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