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こんにちはこんばんは、えるでえす
今日はおすすめのホラーゲーム
PS5【サイレントヒル2/SILENT HILL2】の記事を書いていきます！
やっと1周目クリア出来たのと、とてもおもしろかったので
概要
PS5【サイレントヒル2/SILENT HILL2】
プラットフォーム：PS5、Steam
発売日：2024年10月8日
ジャンル：サイコロジカルホラー
レーティング：CERO C（15才以上対象）
DLC：なし
説明
2001年にPlayStation®2で発売した『SILENT HILL 2』をフルリメイク
「SILENT HILL」シリーズの中でも最高傑作と名高いサイコロジカルホラーが最新の技術で蘇ります
●グラフィックス・サウンドが進化
レイトレーシングなどの技術を活用することで、よりリアルで臨場感のある世界を表現
また、PlayStation®5の3Dオーディオ機能によって作り出されるサウンドスケープにより没入感を高めています
●探索場所が拡大
原作にはなかった場所や原作では入ることができなかった建物での探索を追加
高い評価を受けた原作のストーリーを楽しみながら、新たなマップでサイレントヒルの街を体験することができます
●戦闘システムを一新
鉄パイプやハンドガンといったおなじみの武器はそのままに、戦闘システムを一新
クリーチャーの攻撃をタイミングよく避けつつ、照準を合わせて発砲するなど、戦略的で迫力のある戦闘を楽しむことができます
●肩越しカメラを採用
原作でのジェイムズを見下ろした視点とは異なり、今作では肩越しカメラを採用
没入感の高いカメラアングルで緊張感のある探索やクリーチャーとの近い距離での戦闘を体験することができます
あらすじ
「私はね、マリアよ」彼女は微笑む
亡き妻と同じ、その顔、その声で
死んだ妻から届いた手紙
彼女に会いたい一心で、ジェイムスはこの街に戻ってきた
2人の思い出の街、サイレントヒルに
やがて彼は湖のほとりで、亡き妻にそっくりな女性に出会う・・・
「私はね、マリアよ」彼女は微笑む。亡き妻と同じ、その顔、その声で
公式サイト
サイレントヒルシリーズのナンバリングタイトルは、初プレイ
メッチャクチャ怖くて、ビビりながらやっとクリア出来ましたー
ぱちぱちぱちぱち
「サイレントヒル：ザ ショートメッセージ」は、プレイしてるのでよかった
サイレントヒル：ザショートメッセージもプレイしましたが
圧倒的な恐怖
闇が深く、懐中電灯の光が飲み込まれるような状況で
怯えながら進んでいくのがとても楽しかった
有名なクリーチャーの三角頭のエクスキューショナーを始め、バブルヘッドナースなど
ほんと手強いキャラばかりでしたね
名作と名高い「2」をリメイクしてくれてほんとによかった
PS+とかでも配信されていなくて、手に取ることが難しいサイレントヒルを当時プレイして影響を受けた人たちが、リメイクしてくれてとても良く出来だゲームに仕上がっている
サイレントヒルシリーズ
・サイレントヒル/SILENT HILL
機種：PlayStation
発売：1999年03月04日
・サイレントヒル2/SILENT HILL2
機種：PlayStation2
発売日：2001年09月27日
・サイレントヒル3/SILENT HILL3
機種：PlayStation2
発売日：2003年07月03日
・サイレントヒル4 the room/SILENT HILL4
機種：PlayStation2
発売日：2004年06月17日
・サイレントヒルZERO/SILENT HILL ZERO
機種：PSP (PlayStation®Portable)
発売日：2007年12月06日
・SILENT HILL: DOWNPOUR
機種：PlayStation3
発売日：2012年11月08日
・SILENT HILL: BOOK OF MEMORIES
機種：PlayStationVita
発売日：2013年02月14日
・P.T（開発中止）
機種：PS4
配信日：2014年8月12日
・SILENT HILL: The Short Message
機種：PS5
発売日：2024年01月31日
今回記事にしているのは、PS2版で発売された「サイレントヒル2/SILENT HILL2」のリメイク版
【ストーリー】
主人公の「ジェイムス・サンダーランド」
亡き妻のメアリーから手紙が来たことで、サイレントヒルという街に向かう
という話だが、悲しい設定であるので色々な痛みを想像して感じてしまうような作品だった
複数のエンディングが用意されるので、色々考察しつつ想像できるとても良いストーリーだ
ストーリーが進んで行く程、主人公もやつれて行く様子も見受けられる
【探索】
画像のように懐中電灯の周り以外はなかなか見づらい状況となっている
これがほんと怖い！！
暗闇って人の本能的に、恐怖の対象でしかない
サイレントヒルという架空の街を舞台に、人を探して回るのだが
どのシチュエーションも変わらず怖く、進むのが嫌になるｗ
【戦闘】
主人公は、この暗闇をただ1人で探索していくことになる
ここで重要なのが、アクションパートの操作性もいい
そして道中では、クリーチャーも出現し鉄パイプや角材、銃で対処していくことになります
回避行動はワンボタンで、動作するのでアクションゲームとしてもたのしい
敵の攻撃動作を確認後回避ボタンをおしても、十分回避できるので気持ちよく戦うことができる
またワンボタンで、180度回転することもできるので、逃げたいときとか
部屋を探索したあとに、使用して出口に向かいやすくなっていたりとても操作がしやすい
【クリーチャー】
造形が気持ち悪くて1週クリアするまで、驚き続けて全くなれないきもちわるさが素晴らしいデザイン
倒れ込む倒したと思える的に対して、追撃してもう起き上がらないか確認するのが癖になるｗ
どうやったら、こんなデザインが思いつくのか頭の中を覗きたくなる
【謎解き】
至る所に謎解き要素があり、謎を解いて行くことで先に進むことができる鍵などを入手しなくてはいけない
そのため必ず謎を解く必要がる
難易度調整することも可能なのが、優しい作りとなっている
ノーマルでクリアしたが、一部どうしてもわからなくてネットで攻略をみてしまった
しかし、攻略をみてもいまいち納得出来なかったｗ
気になるリメイクを開発スタジオ
「Bloober Team」
ホラーADV『Layers of Fear』シリーズで知られる
リメイクを担当する経緯は、コンペティション形式だったらしい
リメイクするにあたり、原作に忠実にだったとのこと
愛を感じるリメイク
ゲームをプレイするとわかるが、めちゃくちゃサイレントヒルオリジナルへの愛を感じるリメイク
雰囲気や霧に覆われる街の様子であり、建物の劣化具合、キャラクターやクリーチャーなどなど
現在を元にしつつ、かなりブラッシュアップされて生まれ変わった本作
暗闇に当たる懐中電灯の光に、浮かび上がるアパートの部屋や病院がサイレントヒルっぽく感じる
とても良い仕上がりのリメイクで、1をプレイしてないワタシのようなものでも
新しいサイレントヒルとしてリメイクされた今作
ぜひたくさんの人に、触れてみてほしいと思わせるゲームでした
引き続きトロコンまでプレイして楽しみきりたいと思います
以上
最後まで読んでありがとうございます。
その他にもホラーゲー「INSIDE（インサイド）」の記事や
鬼ごっこゲー「Dead by Dylight」の記事もあるのでぜひ～
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おしまい～
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